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PRとWEBマーケティング、何が違う?初心者向け基礎解説

Saturday, May 10, 2025

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PRマーケティングプランナーの佐藤です。

「PRとWEBマーケティングの違いがわからない…」
「うちは小さい会社だからPRは無理かも…」

そんな悩みをお持ちではないでしょうか?

この記事はこのような方におすすめです。

・PRとWEBマーケティングの違いを基礎から理解したい方

・何から手をつけたらいいかわからない個人起業家・小規模事業者の方

・広報やWEB集客の必要性を感じているけれど具体策が見えない方

この記事を読めば、
「自分のような事業者でもPRができる」という新たな可能性に気づき、
最初の一歩を踏み出す自信を得ることができます。

PRとWEBマーケティングの違いとは?

PRとWEBマーケティング。
どちらも「自社を知ってもらう活動」ですが、目的やアプローチの仕方が異なります。

PRは「メディアや社会を通じて、自社の信頼性や話題性を高める活動」。
一方、WEBマーケティングは「デジタル上で見込み客を集め、購買につなげる活動」。

つまり、PRは「信頼」「話題」、WEBマーケティングは「集客」「販売」が主な役割です。
この違いを知ることで、どの場面でどちらを使うべきかが明確になります。

 具体的には、PRでは
「プレスリリースの作成・配信」「メディアへの情報提供」「記者向け説明会」
「地域イベントの開催」「メディアリレーション(記者との関係構築)」などの手法を活用します。
これらは「ニュースとして取り上げてもらう」ための活動であり、広告のようにお金で掲載枠を買うものではありません。

一方、WEBマーケティングでは
「SEO対策」「リスティング広告」「SNS広告」「ブログ運営」「メールマーケティング」
「自社サイトの最適化(LP作成など)」「アクセス解析」などが挙げられます。
こちらは「デジタル上で直接ユーザーに届ける」ことが目的であり、自社でコントロールできる要素が多いのが特徴です。

それぞれの役割とゴール

PRの目的と特徴

PRの目的は「第三者からの信頼を得ること」。
メディアに取り上げられることで、自社の存在や活動が客観的に広く認知されます。

たとえば新聞やテレビで紹介されると、「あのメディアに出てた会社」という信頼感が生まれます。
広告とは違い、お金を払わずにメディアに情報を届けるという点も特徴です。

一方で、「ニュースバリュー」が必要になるため、

​「どのように話題性を作るか」という戦略が重要になります。

WEBマーケティングの目的と特徴

WEBマーケティングの目的は「自社の商品・サービスを知ってもらい、購入につなげること」。
広告、SNS、SEO、オウンドメディアなど、デジタル上の施策が中心です。

自社のコントロール下で進められるため、
「短期的な効果」や「ターゲットの絞り込み」がしやすいのが特徴です。

しかし、近年は「広告だけでは信頼が得にくい」という課題もあります。
そのため、PRとWEBマーケティングを組み合わせることが重要といえるのです。

PRは大手企業だけのもの?

「PRは大手企業がやるもの」
そう思い込んでいませんか?

私自身も、以前はそう考えていました。
ですが実際には、ニュースバリューがあれば、小規模事業者や個人起業家でもメディア取材を獲得できます。

私がその事実を知ったとき、
「自分でもできるんだ!」という希望が見え、胸が高鳴ったのを覚えています。

「商品やサービスに社会性がある」
「地域のユニークな取り組みをしている」
「専門性の高い知識を持っている」

これらがあれば、小さな事業者でもメディアが注目する可能性は十分あります。
たとえば、地方の小さなパン屋さんが「フードロス削減」をテーマに取り組み、
地域新聞に取材された事例もあります。社会課題に向き合う姿勢が報道価値を生むのです。

​大切なのは「自分の活動の中に、世の中の課題解決や話題性を見つける視点」なのです。

小規模事業者こそ
PRとWEBマーケティングを組み合わせるべき

「広告予算が限られている小規模事業者にとって、
「PR=無料でできる広告」と勘違いしてしまうことがあります。

しかしPRは「信頼性」をつくるものであり、広告と役割が異なります。

WEBマーケティングが「集客の導線を作る役割」だとすれば、
PRは「その導線に信頼の橋をかける役割」といえるでしょう。

ある調査では、メディア掲載後に問い合わせ数が通常の1.5倍に増加したケースも報告されています。
「知ってもらう」だけでなく、「信じてもらえる」存在になるために、
​PRとWEBマーケティングを両輪で動かす必要があるのです。

自分で始めるための第一歩

「でも、どう始めればいいの?」
そんな方には、次のステップをおすすめします。

1.自社の「社会性」「独自性」を見つける

2.誰に、何を伝えたいのかを整理する

3.小さなメディアや地域メディアに情報を届ける

4.自社サイトやSNSでも情報発信を始める


一歩ずつ始めることで、
「PRとWEBマーケティングを自分で回せる」状態に近づけます。

そして実は、初心者でも実践して効果を出しやすいプレスリリースのやり方もあります。

もし、「自分でやるには時間が足りない」「もっと具体的に知りたい」と感じた方は、私が提供しているPRとWEBマーケティングの基礎が学べるオンラインコースもご検討ください。
忙しい経営者でも効率よく基礎を学び、実践に移せる内容になっています。

詳しくはお気軽にお問い合わせください。

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佐藤 大介

仙臺マーケティングパートナー 代表

PRマーケティングプランナー/メディアPR×マーケティングの力で、日本を支える個人起業家・小規模事業者にメディアの取材を呼び込み、良い商品・サービスを世の中に広めることがミッション。
・PRSJ認定「PRプランナー」
・アルマ・クリエイション社(代表:神田昌典氏)の「認定マーケティング・コピーライター®︎」
​・ニュースレター「中小企業・スタートアップのための広報PR入門」の著者